上海物来喜電子商務有限公司

【中国A26】 なぜ今、メルマガが再認識されるのか2022.03.29

 

1. メルマガが流行している背景

 

【背景①】メルマガの市場規模は、
毎年10%以上のペースで伸び続けている

 

SNSが台頭する中「メール」は古いと思われがち。

しかし、事実は以下。
「メール配信市場は、世界的に拡大している」
　　　　　↓
ビジネスマンは、以下の人が多い。
「メールでやりとりすることはほぼ無いが、
お気に入りのメルマガはいくつかあるし、よく読んでいる」

 

 

 

 

【背景②】ビジネスメールの場合、以下の性質がある

 

「外部とのやり取りでは、チャットよりメールが活用されやすい」
↓
そのためメルマガはB2Bで、高い効果を発揮します。

 

 

 

【背景③】メルマガの価値が再認識されつつある

 

SNSで情報を入手する手段が確立されたが、欠点がある。
 ・ いつまでも見続けてしまう中毒性を持つ
 ・ 効率的に必要な情報が集まらないと感じる人が増えた

 

理由は友人のプライベートな情報発信と、
メディアが発信するニュースが混在してしまっているため。

 

 

 

 

2. メルマガのメリット

 

 

①URLクリック率が高い

 

URLクリック率とは、添付されているURLをクリックした割合のこと。

 

「見込み顧客」や「潜在顧客」のように配信ユーザーを絞り込み、
営業の次のアクションがしやすくなります。

 

 

 

②潜在層を顕在層へと引き上げ、購入につなげられる

 

潜在層とは、自社商材を知ってはいるものの
購入には至っていないユーザー層のこと。

 

メールを配信するターゲットを絞ることによって、
潜在的なニーズを抱えているユーザーに効果的なアプローチが可能。

 

　　※メルマガリストに存在するユーザーのうち、
　　　 約99％は潜在層と言われています。

 

 

③マーケティング施策の中でROIが高い

 

ROIとは投資した資本・資金に対して、
どれだけのリターンが得られたかを表した指標のこと。

 

マーケティング効果が出やすい上に、ハードルが低い販促手法。

 

 

 

 

3. メルマガのデメリット

 

①メールマーケティングを行うには、
「セグメント配信機能」が備わるメール配信システム導入が必須。

 

　※Outlookなどの通常のメーラーでは、セグメントはほぼ不可能。

 

 

②メルマガには良質なコンテンツを作成できる、
人材や時間の確保が不可欠。

 

 

③配信コストがかかる

 

メールの配信業務は、手作業でやると大変な重労働。

 

しかし配信の管理にばかり時間をとられてしまうと、
コンテンツ作成や、効果測定の業務がおろそかになります。

 

 

 

4. 企業が抱える以下の課題を解決できます

 

 

 

【解決❶】営業を効率化しリソース不足を解消

 

営業現場で、以下のローラー作戦が取られることがある。
「大量のリストに対して片っ端から電話をかけたり飛び込む」

 

このようなやり方は非常に効率が悪いため、
営業対応の優先度を設定するなどの効率化を図る必要があります。

 

 

メルマガは、

営業リストの優先度を明確にできる点が大きなメリット。

 

 

 

 

【解決❷】既存顧客へ商材購入後にフォローメールを送る

 

リピーターや、自社のファン化を促せます。
あらゆる顧客層のエンゲージメントを高めるのに、
アフターフォローは必要な手法になります。

 

 

 

【解決❸】顧客とのエンゲージメントを高める

 

 

ザイアンス効果（単純接触効果）といって、
定期的に送られるメールを開くなどして繰り返し接した物事は、
はじめは興味が無くとも、段々と好きになっていくため。

 

 

 

 

本ホームページの収録内容はすべて当社に著作権があります。
無断転載・複製は、固くお断りいたします。
以下の場合には、お気軽にお問い合わせください。
サービス内容 / 機能の実現性 / お⾒積もり