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【中国A36】 そもそも、売り込む営業マンは必要なのか2022.05.08

 

 

 1. 以下に心当たりがあれば、要注意の営業スタイル

 

・月2回以上同じ会社へ訪問している

・営業自ら、毎日電話営業をしている
・商材への問い合わせがない

 

 

 

 2. 古い企業の営業スタイルは危険度が高い

 

【危険①】月2回以上同じ会社へ訪問している

 

初回訪問し感触が良かった企業へ、月内に再訪問する。
このやり方をしている企業も、危険度が高い。

 

 

その「好感触」は、あなたの主観的なものであって、
相手からすると「訪問への礼儀」かもしれない。

その場合、見込みから一気に失注という、
ダブルショックを受ける可能性がある。

 

今の時代、決して以下ではありません。
「時間を取ってもらった = 受注への見込み」

 

 

 

【危険②】営業自ら、毎日電話営業をしている

 

電話営業は「相手の時間」を奪う行為。
これは、相手に嫌がられる行為になります。

 

1社1社に電話でアプローチしていた方法では、
自社商材を知ってもらうには、非効率な方法。

これから必要なのは「Webマーケティング」。

 

【Webマーケティング例】

  ・ 定期的なメルマガ
  ・ リスティング広告

 

 

 

【危険③】問い合わせがない

 

会社へ以下がなく、自らアピールしに営業に行っている。
・商材への問い合わせ電話
・ホームページからの問い合わせ

 

 

これも危険です。

作ってただ「待っているだけ」の、
情報発信できないホームページである可能性が高い。

 

多くある商材の中で、わざわざあなたの会社を見つけて、
お客様が自社商材に興味を持つなんて、とても不可能。

 

 

 

 3. 今後やるべきでない営業アクションとは

  ・ 闇雲に電話営業すること
  ・ とにかく、訪問すること

 

 

これは相手の忙しい中の貴重な時間を奪い嫌われる行為に、
今後はもっともっとなっていく。

「効率」を考えた行動ができる会社へ変身すべき。

 

 

先が見えている営業スタイルとは、
「電話でアポをとって、何回も訪問・売り込みをする営業」

 

訪問・売り込みだけの営業が時代遅れな理由は、以下。
「時間とコストに見合う実績にならない」

 

 

 

これでは日報には、本当のことを書かない人が増える。
「うるさく言われないように見栄えだけ良くしている状態」

 

 

 

 4. 「最適な顧客層」を割り出し「効率的な営業」を実施

 

これからの営業は「Webマーケティング」が必須。
今後 「Webマーケティング」ができない会社は先細りになる。

 

今後の営業スタイルは、以下。
  ・ 企業ホームページを中心とした情報発信
  ・ ホームページへ集客するためのWeb施策
  ・ 見込み客との長期的な関係作り

 

 

以下と思っている会社は、たいへん危険です。
「スケジュールに訪問がたくさん入っていることが優秀」

 

会社が求めるのは、「結果」 と 「売上」。

 

 

 

 

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