INFORMATIONお役立ち情報
- トップ>
- お役立ち情報
お役立ち情報
人気情報ランキング
- 1【中国D87】 全社員ができるデータ分析ツールが企業競争力を左右する
- 2【中国D88】 日系企業が言語化を苦手とする理由と言語化最良の方法
- 3【中国D67】 ニッチなキーワードの百度検索はどのくらい検索されているのか
- 4【中国D68】 ニッチなキーワード検索による「百度リスティング広告」の価値
- 5【中国D55】 百度リスティング広告は最も短期で成果が出る集客方法
- 6【中国D77】 ホームページ上の「サイト内検索」の重要性とその活用方法
- 7【中国D52】 コンテンツSEOが「Web集客の主流」になった背景と理由
- 8【中国D80】 WordPressのパラメーターによる「ホームページ検索機能」
- 9【中国D82】 DM1番目の理由は顧客の期待値やニーズを把握するため
- 10【中国D48】 第1位は中国でWeb集客したい(コンテンツSEOが主流)
【中国A44】 自社商材をよく知らない潜在顧客の攻略方法2022.05.24
【課題1】集客を増やして売上げをアップさせたいけど、
解決策が見つからない
【課題2】ホームページはすでに持っているけど、
お問い合わせがゼロでアクセス数もほとんどない
1. 集客には、ホームページが最適である理由
・ホームページは追加費用をかけずに集客力向上が可能
・自社商材にニーズを感じる顧客をピンポイントに集客
・企業ホームページは長期的な集客効果を持続的に可能
2. 集客には、ホームページが最適である理由
企業ホームページと、SEO対策の登場で、
企業のプロモーション活動が大きく変化した。
①SEO対策とは
Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・
オプティマイゼーション、検索エンジン最適化)の略。
検索エンジンからアクセスを集めるための手法のこと。
企業ホームページの検索エンジン経由の集客力は、
掲載されているコンテンツの質と量によって決定される。
↓
「お役立ち情報ページ」を追加していけば、
検索エンジンからのアクセス数は自然と増大していく。
②ホームページの集客では、自社商材と合致したニーズを
持つ訪問者をピンポイントに集客できる長所がある。
キーワードを入力して検索エンジン経由で訪問するのは、
自社商材にニーズを感じている人。
③検索エンジンからの検索上位をキープできれば、
そのページは何年経っても毎月訪問者を集客してくれる。
※長期間訪問者を企業ホームページへ集客しつづける、
良質なコンテンツをエバーグリーンコンテンツと呼ぶ。
3. コンテンツマーケティングとは
役に立つ情報を発信して訪問者を集客する手法のことで、
顧客との接点を増やし集客する手法。
良質なコンテンツを発信すれば、
検索エンジンなどを介して訪問者を継続的に集客できる。
↓
検索ユーザーの役に立つコンテンツを作成し公開すれば、
検索エンジンから、自社ホームページに訪問してくれる。
(これをコンテンツSEOと呼ぶ)
4. コンテンツマーケティングの長所
マーケティングで重要になる概念は以下。
・今すぐ客(顕在客)
・そのうち客(潜在客)
①コンテンツマーケティングでは、
自社の存在を知らない人へ接点を確保してリーチできる。
これは売上拡大を目指す上で、非常に大きな長所。
理由は、自社商材を認知し、購入検討段階にある、
見込み客(今すぐ客)はごく少数のため。
圧倒的に多数派なのは、以下。
「自社商材をよく知らない潜在顧客(そのうち客)」
②「今すぐ客」を追うだけでは売上拡大に限界がある
だから、「そのうち客」の開拓も必要になる。
ⓐ「今すぐ客」は短期的に受注につながる可能性が高い。
だから、どの企業もこちらに注力しがち。
しかし、数が少ないため、長期的にみると、
「今すぐ客」だけでは顧客が枯渇するリスクが高い。
ⓑ以下の施策を成功させるのは非常に困難。
「今すぐ客をいきなり倍増させる」
つまり、売上げを長期的にアップさせるには、
「そのうち客」へのアプローチも必要不可欠。
しかし「そのうち客」は莫大な数が存在するが、
成約率が「今すぐ客」と比べると、低い。
売上拡大させるには、
数多くの「そのうち客」と接点を持つ必要がある。
ⓒマスマーケティングでは、情報を届ける人数・エリアを
拡大するほど、コストも高騰していく。
つまり「そのうち客」向けのアプローチは、
ROI(投資対効果)が悪くなりがち。
しかし以下の台頭が現状打破をした(状況が変わった)。
・企業ホームページ
・コンテンツSEO
企業ホームページは、何人集客してもコストは一定。
↓
そのため、ROI(費用対効果)を気にせずに、
「そのうち客」の開拓に着手できるようになった。
企業ホームページと、コンテンツSEOにより、
今まで接点を持ちづらかった潜在顧客(そのうち客)へ、
低価格でプロモーションできるようになった。
5. コンテンツSEOなら、自動的な顧客育成ができる
①売上げにつなげるには、
「そのうち客」に以下の段階を踏んでもらう必要がある。
❶ 有益なコンテンツで、ホームページに集客する
❷ ニーズを自覚させ、自社への信頼感も醸成する
❸ 自社商材の内容や、特徴を理解してもらう
❹ 自社商材を選ぶべき理由の意識付けをする
以上のような顧客育成プロセスを進行することで、
自社商材に興味のなかった「そのうち客」から受注を獲得する。
②ロイヤルティが高い顧客は以下の3つの長所をもたらす。
・購入単価が上昇する
・リピーターとなり、解約率が下がる
・口コミで自社商材を紹介してもらえる
6. 良質なコンテンツ掲載が顧客ロイヤルティの向上を実現
①ロイヤルティが高くなると、以下の効果がある
・競合他社の中から自社が選ばれる可能性も高くなる
・価格が高くても、購入される確率も上昇する
企業ホームページでは、以下を掲載する。
「訪問者の要望・疑問・お悩みを解決できるコンテンツ」
②良質なコンテンツかどうかは、文章によって決定される
コンテンツSEOでは、専門知識や技術は不要。
↓
要望・疑問・お悩みを解消できる情報を言語化。
文章に起こして、お役立ち情報としてページ化するだけ。
③コンテンツは美麗なデザインや豪華な動画で彩る必要はない
理由は、Googleなどの検索エンジンのクローラー
(ホームページの内容を読み取るコンピュータープログラム)は、
画像や動画の内容を判断できないため。
つまり、SEOでは良質なコンテンツかどうかは、
ページ内の文章で決定される。
↓
コンテンツの核になるのは、実際に業務に携わる中で、
お客様からよく受ける質問や要望。
お客様の質問や要望を満足に解消できる最良の回答を、
優秀な営業マンの知識や経験を活かして文章に起こす。
④実は、コンテンツSEOの作業の大部分は、
非常にアナログな作業で占められている
自社でホームページ更新できるシステム(CMS)を、
利用すれば、ページ化して公開するのは非常に簡単。
文章作成は少人数でやった方が良い。
専任者が作成し、総経理が確認するくらいが良い。
↓
理由は多くの人のチェックや承認を経て修正される中で、
個性が失われて無難な内容になっていく傾向があるため。
Googleなどの検索エンジンは、
オリジナリティのあるコンテンツを好む傾向にある。
また、以下の長所がある。
・執筆した人の顔が見える
・個性豊かな文章のほうが読んでいて面白い
・親近感が湧く
「この記事についてのご意見をお聞かせください」ご意見を反映させてお役立ち情報を作成していきます。
本ホームページの収録内容はすべて当社に著作権があります。
無断転載・複製は、固くお断りいたします。
以下の場合には、お気軽にお問い合わせください。
サービス内容 / 機能の実現性 / お⾒積もり