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【中国A85】 情報が少ないホームページでは、認知されない。信用されない2022.12.12
1. 実は、思っているほど自社について知られていない現実
知らないことのギャップを埋めるためには、
共感するポイントを探しアピール(情報発信)することが必要。
現実は、以下と考えた方が良い状況になっている企業が多い。
「今までの取引先以外、貴社について知っている人は少ない」
2. 自分から情報発信しなければ誰も振り向いてくれない
② 自社では当たり前なことが、外部の人には新発見
自社では当然のこととして普段は意識にも上らないことが、
外部の人にとっては、以下のように新発見になることがある。
「 へぇ、そんなことをしてるんだ。知らなかった」
3. 「ホームページは信用が大前提」の考え方
対面営業では、昔は営業担当が接点を持ってからが大事だった。
しかし、最近は先にネットで情報を集める行動が一般的になった。
↓
素晴らしい事業をしていても、見えなければ理解してもらえない。
「ホームページに掲載している情報の質と量が、信用に繋がる」
ホームページで一番の目的は、以下。
「自社について知ってもらい、信用してもらうこと」
4. ホームページに関する課題
現在、ホームページを開設していても、
開設しているだけで仕事に活用できていないことが多いのが実状。
↓
多くの日系企業が陥っている課題は、以下。
「ホームページに有益な情報が少ないこと」
つまり、掲載している有益な情報が少な過ぎるため、
認知を高めたり、興味を引いたりができていないということ。
5. 意思決定に使われるホームページには多くの情報が必要
① 現在、「商談前にネットで情報を集める」のが基本
営業担当と接触する前に57%は意思決定が済んでいる。
つまり、お客様が問い合わせをしてくるはるか以前に、
購買関与者は、ホームページを見て「印象」を決めている。
② 情報収集の段階で、興味ある情報を見せられなければ、
見積り候補から除外される可能性が高い。
6. ホームページの役割
7. ホームページリニューアルの進め方
【段階❶】ホームページの目的を整理する
ホームページを活用して何を実現したいのか、理想を描いてみる。
例は以下。
・自社商材にメリットを感じてもらい、問い合わせを増やしたい
・どんな課題を解決する商材なのか認知してもらいたい
・導入事例など信頼に繋がる情報を充実させたい
【段階❷】反応の取れるホームページに修正する
せっかくホームページに集客しても、以下の場合、見込み客が
離脱してしまったり、悪い印象を与える可能性がある。
・ 情報不足
・ ニーズとは異なるコンテンツが掲載されている
↓
顧客のニーズに沿ったコンテンツをこまめに追加するなど、
ホームページを適切に運用して、反応率を高める。
【段階❸】顧客のニーズを把握する方法
①既存顧客にヒアリングする
ヒアリングのヒントは、以下のような質問を行う。
・ どんな点に満足していますか
・ なぜ、当社を選んでくれましたか
・ 課題を検討したきっかけは何ですか
②ヒアリングにより、普段気づかないニーズを知ることが可能
・ 既存顧客が購買行動に至った経緯
・ どんな点で自社を選んでくれたのか
【段階❹】行動のハードルを下げさせる
顧客ニーズに合った行動を起こしてもらう要素を追加する。
BtoBの場合だと、購入までの意思決定に複数の方が関わり、
検討期間も長期にわたるため「購入」に至る行動も長期になる傾向。
↓
「購入」に至る前段階で、問い合わせなど顧客が自社商材について、
情報を得られる機会を創り出すことが大切。
※ 弊社では、お問い合わせフォームの設置の他、
相談しやすいChat機能「ご相談BOX」を提供しています。
8. ホームページの「運用の継続」が重要である理由
以下の考え方は、ホームページの更新であり、運用ではない。
「新着情報を更新して、ホームページの鮮度を上げる」
社会情勢や、業界の動向、ニーズは日々変化していく。
ホームページをリニューアルしても、その後の改善がなければ、
リニューアルした日から競合他社に遅れを取る。
↓
ホームページは作るだけで終わらず、常に「運用」すること。
昨今、作るより制作後の「運用」を続けることが重要になっている。
常に、運用する企業は信頼されやすく、集客数が増えやすい。
9. リニューアルする前に以下を自問する
「今のホームページは、しっかり運用できているか」
ホームページ公開以来「作りっぱなし」の状態になってはいれば、
リニューアルしても「リニューアルしっぱなし」となり、失敗に終わる。
↓
ホームページを営業ツールとして活用するためには、以下が重要。
「運用を継続することにより、ホームページを育てること」
10. ホームページの目指すレベル
①目指すべきは、以下のレベル
「ホームページを見れば、会社のことはわかります」
問い合わせ前に十分検討できるように、情報をたくさん掲載。
↓
実は問い合わせするという行動は、ハードルが非常に高いもの。
・ メールアドレスを知られる
・ 電話番号を知られる
無理な勧誘や、セールスをされるのは嫌がられるため、
問い合わせ前の時点では、信頼関係を作ることに専念する。
↓
ホームページを見て安心した次のステップへ昇ってもらえた時に
初めて「問い合わせ」をしてもらうという流れを作る。
②掲載情報を増やすには、サービスサイトとお役立ち情報ページ
常に情報発信する企業は、発信しない企業に比べて、
以下の理由で顧客からの評価が圧倒的に高くなる。
・ 情報を発信する「意識の高さ」
・ わかりやすく説明してくれる「親切さ」
・ 外から見ても稼働していることが見える「安心感」
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