⑴メルマガ配信システム
①顧客の育成:顧客を見込み顧客や、商談化するまでへ
②掘り起こし:潜在層顧客にアプローチする際に有効的
⑵メルマガによる潜在顧客にアプローチする方法の具体例
社内にある以下を取りまとめると、結構な数のリード情報があったりする。・営業マンが持っている名刺
・イベントで獲得した名刺
しかし、営業マンの性質上、
目の前の商談化がしやすく確度が高い顧客(顕在層)へのアプローチに力を
入れて、それ以外の低見込み顧客(潜在層)は放置されがち。
商談件数や受注額を安定的に伸ばそうと思うなら、
母数が圧倒的に多い潜在層へのアプローチも重要。
Ⓐ法人向け商品・サービスは、
一般消費者向けの商品と比較して取引単価が高くなる
Ⓑ決済者も個人ではなく複数人おり、
商談フローも長くなる傾向がある
↓そのため、潜在層の顧客というのは、以下になる。
- ①どうしても「契約」に至るまで一定の時間を要す
- ②適当なタイミングが訪れなければ、ニーズがあっても中々契約をしてくれない
タイミングが合えば、商談化する可能性が見込める。
長期的な目線で顧客に継続的に、
アプローチをする必要がある。
↓ 顧客の記憶に残っていたり、役に立つコンテンツを、
提供できたりすれば、以下として商談・契約の足掛かりを掴むことができる。「ニーズが健在化した際の取引先の候補企業」
⑶HTMLメール
HTMLメールは、
コーディング知識がないと作成できない。
↓
通常のウェブサイト制作の知識をそのまま転用すると、
表示崩れが起きるなどの問題がある。
HappyMailは、HTMLの知識無しに、
Wordデータをコピペするだけで、作成可能
⑷ステップメール
見込み顧客が会員登録や購入などの、
特定のアクションを起こした際にメールを配信する。
B2Bでは展示会やセミナーのイベント開催後に利用可能。
①獲得した名刺情報に対し、 一括でフォローアップ(お礼メール)を行う。
②個人情報を入手可能な資料ダウンロードをした顧客に、効率的にメルマガ配信が行う。
HappyMailの詳細はこちら
※メールリストの簡単な作り方
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【名刺スキャン機能】訪問営業や イベントで 入手した名刺から、 「営業業務のデジタル化」 を すぐに始められます。
無料のHappyWork アプリで,HapppyMail への連携ができます。
- ①名刺をスマホカメラで、スキャニング
- ②自動テキスト化、自動名寄せ機能
- ③Excel(csv) ファイルへ書き出し機能
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