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【中国A09】ランディングページ(LP)とは2022.01.07
ホームページ (以降、HP) とランディングページ (以降、LP) を比較します。
(1)HP の目的は 「情報を提供すること」
例えば、通常の企業ホームページでは以下の情報を提供します。
・ 会社概要/・ 事業内容/・ 商品紹介
・ 実績紹介/・ 採用情報/・ お知らせ など
(2)HP の特徴
【特徴Ⓐ】 トップページを軸に複数のページとリンクで構成される
【特徴Ⓑ】 回遊性を高めるために、情報を網羅する必要がある
内容ごとにページを分散させることで、項目別に詳しく情報を伝えることができます。
↓
しかし ユーザーが読むページの順序は、「情報発信者の望む順序」になりません。
つまり、多くの方はバラバラに読むため、内容を理解しにくい状況が生じます。
(3)LP の目的は「ユーザーにアクションを起こしてもらうこと」
問い合わせや注文の ユーザーにアクションを促す内容が一般的。
紙媒体で例えると、 チラシ広告や、商品パンフレット。
(4)LP の特徴
【特徴Ⓐ】 縦長のデザイン
【特徴Ⓑ】 他サイトへのリンクを少なくする
ランディングページのメリット・デメリットを解説します。
(5)LPとHPの比較表
① HPは 複数回の訪問するユーザーを想定しているため、
過去の情報を残しつつ内容を更新することが多い。
検索エンジンからのアクセス経路を想定しているため、
検索エンジン対策(SEO)は必須です。
② LPは メルマガや Web広告経由のアクセスを前提としているため、
ページに何度も訪問するリピーターを想定していません。
↓
だから 内容を更新する場合は、新しい情報に総入れ替えをします。
アクセス経路が限定的なため、検索エンジン対策(SEO)は不必要。
LP(ランディングページ)は、
特定の商材について、もっとも
訴求力ある情報発信ができます。
(6)LP導入のメリット
① 売り上げに直結しやすい
LPはお客様へアクションを起こさせる内容にする場合が多いため、
商材の問い合わせや、購入に特化した内容にすることで「売上げに直結」しやすい。
② 特定のターゲットに訴求しやすい
商材に興味がないユーザーはクリックしないため、
その後のアプローチに「無駄なリソースを割く」ような事態も防ぐことができます。
③ 途中で離脱されにくい
ページが遷移するごとに、約30%の離脱(読むのをやめてしまう)が起きます。
だからHPは、3ページ遷移(ジャンプ)すると、多くの方が読まなくなる傾向があります。
↓
LPは他ページへのリンクが少なく、1ページで優秀な営業マンが説明するように読めます。
ユーザーは、LPの情報に集中しやすく、理解しやすい。
だから、ホームページからの「離脱発生」がしにくい。
メルマガから LPへ、
ユーザーを引き込む
「ネット営業」が
今もっとも良い!
(7)LP導入のデメリット
① コストがかさみやすい
効果的なLPを制作するためには、より高度な知識やスキルが必要。
ユーザーへわかりやすく伝えるために画像制作や写真の加工が必要。
↓
だから、LP制作には制作会社や Webデザイナーに外注するケースが多い。
弊社の定額ホームページ制作プランで「お役立ち情報」欄をご用意。
「CMS管理画面」より、ユーザー側でLPを簡単に作成できます。
② 商材ごとに制作する必要がある
LPは1つの商材に特化した内容にする場合が多く、
1つのページで複数の商材を紹介には適していません。
「商材ごとに」LPを制作する必要があります。
③ 流入ユーザーが限られる
LPは、HPとは独立したページとなっているため検索順位が上位表示されづらくなっています。
そのため、自然検索からのアクセスはあまり期待できません。
↓
だから、メルマガが重要になってきます。
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