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【中国A41】 ホームページ育成と営業マン育成。人事戦略上どちらが良いか?2022.05.24
1. 在上海日系企業において、昨今聞くようになった話
【例①】よく聞く総経理、人事担当者の意見
・慢性的な営業マンの人手不足
・優秀な営業マンの応募が少ない
・仮に入社が決まってもいきなり即戦力にするのは難しい
・育成に時間も金銭的なコストもかかる
・育成してもすぐにやめてしまう
【例②】よく聞く営業現場の意見
・営業マンは日報が苦手(上司が現場の把握をしにくい)
・マネジメントが大変(会社方針に向かわせるのが困難)
・会社資産にならない(辞職すると引き継ぎができない)
・上司が部下の報告に反応しない(上司の反応力が薄い)
・会議時間が長く、非効率(会議中は生産性を生まない)
※ 現場営業マンが普段やり取りするWeChatのデータは、
会社へ返却されないため、引き継ぎがしにくい状況。
社員が辞職すると、会社としては大きな損失となる。
2. ホームページを営業マンの代わりにおすすめする理由
①ホームページは、時間を問わない
営業マンに変わって、24時間365日、
自社商材をアピールしてくれる営業ツールになる。
②ホームページの強みは、販路の広さ
ネット上のすべてのユーザーが、見込み客となる。
↓
商材販売をしている企業にとって、
中国全土に自社商材をアピールできる営業ツールになる。
③営業マンの人件費より費用対効果が高い
うまく活用すれば、その費用対効果はかなり高い。
ただし、ホームページは、育てていく必要がある。
3. 「ホームページ育成する」人事戦略を取るべき
営業マンが入社しすぐに「仕事取ってこい」は無理な話。
教育して経験を積ませて育てていく必要がある。
ホームページも優秀な営業マンとして育てていくには、
以下が必要。
Ⓐ定期的に見込み客に対し、有益な情報を発信する
Ⓑアクセス分析をし、お役立ち情報を増やしていく
優秀な営業マンのリソース不足解消に、人事戦略上、
「ホームページを育てること」にかじを切るべき。
4. ホームページを育てて、営業マンの代わりにする長所
営業マンの役割をホームページが担うと以下が達成可能。
・訪問者がホームページより勝手に情報収集してくれる
・記事や情報が会社資産になる(訪問者がついでに見る)
・教育すればするほど会社資産化する(半永久的に残る)
・長い会議時間は不要(担当者が発信する情報を考える)
・日報が必要ない(解析ツールにより状況把握ができる)
結果、企業ホームページは、
購買担当者がネットで情報収集・比較検討する時代には、
優秀な営業マンの代わりをしてくれることになる。
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