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【中国A47】 自社のホームページを探してもらえない「不戦敗」とは2022.05.30

 

 

 1. 購買担当者がネットで情報収集する時代にどうすべきか

 

①営業戦略:「お腹が空いている人に」探してもらう

 

今の時代、自社のホームページを探してもらえないのが、
戦わずして負ける「不戦敗」になっている。

 

 

 

②営業戦術:「お腹が空いている人に」合う料理を出す

 

従って、以下のようなホームページは「不戦敗」になる

     ・ホームページに、情報が少な過ぎる
     ・ホームページに、欲しい情報が無い

 

 

よくある古い会社のホームページの多くは、以下。

           ・社長の挨拶
           ・会社沿革
           ・事業紹介
           ・組織図

 

それだけが、全面的に書いてあるホームページ。
そして、内容の情報更新が長い間されていない。

これでは、戦わずして負ける「不戦敗」になる。

 

 

お客様はそんなページを見て、商品を発注することはない。
今やそんなホームページの会社は、
遅れている会社だと認識され、むしろマイナス効果になる。

 

お客様は以下を教えてくれるから、発注する。
「どうやったら、自社の悩みを解決してくれるか」

 

 

 

 

 2. 人間が人間として進化することはあまり無い

 

①いつの時代にも、どんなにデジタル化が進んでも、
対面営業は重要、ということ。

 

営業で大事なことは、以下

1番目は、パッション(情熱、感情)
2番目は、ロジック(コンテンツ)

 

 

②これからは、使い分けが大事。

 ・パッションは、対面営業が行う
 ・ロジックは、非対面営業が行う

 

 

 

 

 3. 「不戦敗」が売れない理由の第1位

 

知らない会社に、
必要のないタイミングで、
商品説明しても、売れない。

 

 

①一方的に話をして、戦わずして失注するケースが多い

 

売れない営業マンは、自分の思いをアピールするのは得意。
しかし相手がどう思っているか、相手を察することが少ない。
     ↓
お客様のニーズが聞けていないため、日報もあまり書けない。

 

 

 

②営業マンを育成するより「コンテンツを育成する」

 

これは、以下のコンテンツを増やすということ。
「どうやったら、自社の悩みを解決してくれるか」

 

営業マンも、役に立つコンテンツが多くあれば、
お客様のニーズを引き出しやすくなる。

 

 

優秀な営業マンを育てるより、以下を取るのが賢い営業戦略。
「コンテンツ勝負で、不戦敗を無くす営業戦略」

 

 

 

 

 

 

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