上海物来喜電子商務有限公司

【中国A54】 営業リソースを「Webコンテンツ営業」にシフトする2022.07.17

 

 

 1. 変化の激しい社会でも、しっかり市場に価値提供をし、

いつの時代でもお客様から選ばれ続ける企業になるには、
「価値提供するための戦略や戦術」が必要。

 

 

 

 

 

（ ※上記の表をクリックすると、拡大表示されます。戻るボタンで元の状態に戻ります）

 

 

 

    購買担当者の購買方法が変わり、在中国日系企業の状況が変わった。

    これからは、情報収集段階にある購買担当者に対して、
    営業リソースを 「Webコンテンツ営業」 にシフトすべき。

 

※ Webコンテンツとは、ホームページ内に掲載されている文章・画像・動画や
　それらが表現する情報のこと。その中で検索エンジンが探す文章が大事。

 

 

 

 

 2. 今「Webコンテンツによる集客」が最良の営業手法

 

① Webコンテンツ営業とは、
　自社で運営・管理する企業ホームページなどのWeb上の営業を指す

 

 

 

② Webコンテンツ営業の特徴

・ 「見込み客に探してもらうこと」を前提としている
・ ネット検索の常態化で、急速に普及し始めている
・ 定期的な情報発信により、信頼関係を作りやすい

 

 

 

 

 3. Webコンテンツが重視される理由

 

【理由ⓐ】「アクセス数やお問い合わせが全然増えない」というホームページは、
合計ページ数が10ページ以下。ほとんど情報も掲載されていないケースが大半。
　　　　　　　　　　　　↓
主な訪問目的であるWebコンテンツが不足しているため。

 

 

【理由ⓑ】デザインが優れているから、訪問者がアクセスするわけではない

ホームページのアクセス数（集客数）増加には、Webコンテンツの充実が必須。
随時Webコンテンツが追加されなければ、訪問者はリピーターにはならない。
　　　　　　　　　　　　↓
訪問者は Webコンテンツを求めて、ホームページにアクセスするため。

 

 

 

 

 4. 情報収集するチャネル

 

① BtoBビジネスにおいて、顧客が商材を導入検討する上で、
最も情報源として活用しているのが、企業ホームページ。

 

 

 

② 多くのBtoB企業の希望

　　・ 問い合わせを獲得したい
　　・ 自社商材の認知を拡大したい
　　・ 比較検討の候補に挙げて欲しい
　　　　　　　　　　　　↓
【解決方法】
企業ホームページで、Webコンテンツに力を入れる
検索エンジンからの流入増加を図る

 

 

③ ネットによる検索が普及した時代では、
玉石混合の情報は第三者の意見で判断することが多くなった

 

今の時代、商材は第三者に勧めてもらわない（第三者の評価）
と、本当に良い商品だと思ってもらえない。
　　　　　　　　　　　　↓
お客様の声や事例は、非常に重要になっている。

 

 

 

 

 5. ホームページのWebコンテンツの主役は文章

 

① ほとんど文章だけのWebコンテンツでも検索上位は獲れる

 

検索エンジンは、文章をみて、質の良いコンテンツを上位表示させる。
質の良い文章の量を増やして、ページ数を増やしていく方法がベスト。
　　　　　　　　　　　　↓
ホームページの集客力は、以下により決定される。
「訪問者の役に立つ情報を地道に文章へ起こしていく」

 

 

② Webコンテンツの特徴

 

【長所Ⓐ】長期的な集客効果がある

Webコンテンツは一度公開すれば、
検索エンジンから、何年でも永続的に潜在顧客を集客続けてくれる。
これがWebコンテンツとSEO対策の最大の魅力。
　　　　　　　　　　　　↓
Web上にずっと残り続けるため、問い合わせを長期的に獲得できる。

 

 

【長所Ⓑ】 Webコンテンツの集客効果は蓄積され、会社の資産になる

Webコンテンツの集客力は長期的に持続する。
　　　　　　　　　　　　↓
１年前に追加したページも、先月追加したページも同様に、
今月の見込み客を集客してくれ、集客効果が増強されていく。
認知度を上げたり、見込み客のファン化に最適なツールとなる。

 

 

【長所Ⓒ】費用対効果の高さ

従来の営業マンの中から、非対面営業に適している人を
抜擢すれば、訪問営業以上の効果が見込める。

 

Webコンテンツは、以下の位置付けになる。
「お客様の課題解決をする提案型の優秀な営業マン」

 

 

 

 

 6. コンテンツの質と量はSEO対策の集客力に直結する

 

①Googleは、検索エンジンとして信頼を勝ち得るため、以下になるように、
日夜検索エンジンのアルゴリズム（順位を決定する計算式）を改良している。
「良質なWebコンテンツをきちんとランキング上位に表示する」

 

 

②SEOは、ホームページのアクセス数の大半を占める集客の柱。
その柱を太く強固にし安定させるには、以下が不可欠。
「検索ユーザーの役に立つ良質なWebコンテンツ」

 

 

③仮に情報収集段階の顧客に、Web上で接触することができない場合、
比較検討の土台に乗ることすら出来ない可能性がある

 

以下のように、下層ページでコンテンツSEOを活用することが第一歩となる。

 

 

 

 

コンテンツSEOとは、SEOのキーワード戦略に落とし込んでコンテンツを掲載すること。
　　・ 顧客が欲する情報は何か
　　・ どのようなお役立ち情報を発信すべきか

 

 

 

④顧客が欲しいと思っている情報をコンテンツ化して集客に利用する

 

【効用Ⓐ】 Webコンテンツの期待できる効果

  ・ 検索エンジンからの流入増加
  ・ 自社商材の認知拡大
  ・ 広告費の削減

 

 

【効用Ⓑ】会社名や商品名を認知していない潜在顧客を集められる

一部の世界的企業を除き、ほとんどの会社は、
一般の人々に会社や商材の存在を認知されていない。

 

 

【効用Ⓒ】 作成したWebコンテンツは様々な形式で使い回しできる

 

一度作成したコンテンツは、ホームページに掲載するだけでなく、
さまざまな形式で再利用可能。
　　・ 提案書 / プレゼン資料
　　・ セミナー資料
　　・ 会社案内パンフレット

 

 

 

 

 

本ホームページの収録内容はすべて当社に著作権があります。
無断転載・複製は、固くお断りいたします。
以下の場合には、お気軽にお問い合わせください。
サービス内容 / 機能の実現性 / お⾒積もり