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【中国A55】 Webコンテンツの作成は、しくみ化すれば難しくない2022.07.17
1. Webコンテンツの作成は難しい、と考えている人が多い
① 以下のWebコンテンツが疎かになっているホームページも多く見受ける
・ 在中国企業としての独自情報
・ 導入事例
・ お客様の声
② 多くの企業ホームページが以下の課題を抱えている
・ 複数のカテゴリーにわたる事業を1ページのみに表示
・ 文章が数行しか記されていない
③ Webコンテンツを量産すると、企業ホームページのアクセス数は伸ばせる
「継続して、Webコンテンツを量産し続けるしくみ」が必要。
↓
Webコンテンツで、もっとも役立つ情報は、お客様の声。
それを自動的に集めるしくみを作れば、コンテンツのネタにできる
2. 継続して、Webコンテンツを量産し続けるしくみ作り
3. HappyWork(ナレッジマネジメント無料アプリ)
① お客様の声をメモする
お客様の声は、営業マンがヒアリングした普段の会話から
コンテンツになりそうなネタをメモにして集める。
・ お客様に喜んでもらったこと
・ お客様に褒められたこと
・ お客様に役に立ったこと
② Webコンテンツを作成するときのコツは、徹底したお客様目線
営業マンが聞く「お客様の声」がコンテンツの元になるため、
お客様とお話をして声が聞けたら、すぐメモすること。
③ 社内の情報共有がすぐできるため、管理者が会社状況を把握可
・ 点となる情報を他の点と結ぶことにより、線にして販売促進できる
・ 全体の顧客動向がわかることで、次の営業アクションをすぐ打てる
【管理者側が使う目的】
①営業の状況を把握することができ、全体を俯瞰できる
②営業の傾向を把握して、次のアクションが実行できる
③部下をほめるタイミングが分かり、社内が活性化する
【営業マンが使う目的】
①お客様の声を集めて、Webコンテンツを作成する
②名刺をデジタル化し、確認したり探しやすくする
③営業マン自身のために、メモしたことを確認する
【HappyWorkの特徴】
・Webコンテンツの元になる「お客様の声」をメモで簡単に集める
→ 営業マンが営業中に聞いた有益なお話を書くだけ
・ メモは最小限必要な情報だけで、自分に得になるために行うもの
→ WeChat の 1/10 ~ 1/100 程度の分量を書き込めば十分
・メモをすることは、お客様の言ったことを忘れるために行う行為
→ メモをしてお客様の言ったことをきちんと行う営業マンは、
それだけで優秀な営業マンになれる。失注が少なくなる
【お客様の声を促す質問】
・自社商材を購入すると、お客様はどんな効果や結果を得られるか
・効果を求めるお客様は、現在どんな要望やお悩みを持っているか
・お客様がその要望・お悩みを持つに至った背景は何か
・弊社からお客様が購入すべき理由は何か
・購入前のお客様が知りたいと思っている情報は何か
・商材の購入を検討しているお客様の購入を妨げているものは何か
・お客様が商材を今すぐ購入すべき理由は何か
4. どのようにお客様の声や事例をホームページ上で伝えれば良いか
以下の注意点がある。
1. 自社商材のターゲットに近い、人物像のお客様の声を掲載すること
2. お客様の個人情報を明確にし、お客様の声に真実性を持たせること
3. 嘘はけっしてつなかない
①ターゲットと似たような人のお客様の声・事例を集める
以下のかたちでは、お客様の声を活かすことができない。
「このお客様の声は本当なのかな」
「私とお客様の声を書いている人が違い過ぎて、自分には関係ないと思う」
以下を考えてから集めるようにすべき。
・ お客様の声はどのような人から声を集めるのか
・どのような事例がお客様の心に響きそうなのか
②お客様の声・事例に真実性をもたせる
ユーザーは本当はお客様の声や事例が存在しないのに架空の事例を
載せているのではないかと、いわゆる「ステマ」を警戒している。
お客様の声や事例を載せる際には、
お客様の了承が取れる範囲で、名前や所属などできるだけ
ユーザーについて、具体的に掲載した方が良い。
③ホームページによる情報発信が主流になってきて、
単に商品やサービスの情報を一方通行で伝えるだけではなくなった。
ユーザー同士の口コミや、信頼性を担保するために、
お客様の声や事例を集めるのが重要。
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