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【中国A78】 低価格ホームページ制作会社が裏側のデザインに対応しない理由2022.11.06
1. 低価格のホームページ制作(リニューアル)について
Webデザインには、以下の2種類がある。
・ 表側(見た目)のデザイン
・ 裏側(機能部分)のデザイン
低価格ホームページ制作には、
表側のデザインだけを刷新して終わっているリニューアルが多く、
裏側のデザインをしっかり行わずに納品してしまう傾向がある。
2. 表側のデザインの話
綺麗なだけの、お客様に役立っていないホームページが多い傾向。
【理由①】ユーザーファーストで制作されていない
以下のようなお話を聞くことがある。
「うちのホームページはよくできている。
綺麗でカッコイイのに、集客アップに何も貢献してくれない」
【理由②】自己満足のホームページが多い
見た目の綺麗さ、カッコ良さだけを意識して制作されているため、
綺麗で大きな画像(容量が大きく重い)が使われる傾向がある。
見た目は良いが、それが今のユーザーに好まれるか?
↓
ホームページを見てくれるユーザーには、以下が好まれる。
・ 快適でサクサク
・ 使いやすく分かりやすい
・ 探している情報を見つけやすい
検索エンジンは、画像を読むことができないため、
綺麗でも汚くてもカッコ良くても悪くても、検索順位には関係ない。
3. 裏側のデザインの話
低価格のホームページ制作会社の場合、以下の落とし穴がある。
・ 裏側(機能部分)の最新仕様にアップデートしない
・ スマホ対応するレスポンシブ化の導入しか対応しない
(レスポンシブウェブデザインの導入は分かりやすいため)
②裏側のデザインを施こしていないホームページは、以下のように
「企業としての信頼性」が問われたり、「すぐ離脱」される状況になる。
・ ユーザビリティが低い
・ セキュリティ面が貧弱
・ 集客されない(集客力が弱い)
・ 検索結果に表示されない
・ 表示速度が遅すぎる(安定して表示されない場合がある)
※ 古いホームページも、裏側のデザインに対応していないものが多く見られます。
4. 低価格のホームページ制作会社が裏側のデザインに対応しない理由
5. 昔はWebデザイン重視、今は操作性重視
① Webデザインが綺麗とか、かっこいいとかスタイリッシュとかで
終わっている ホームページは数年前に終了している。
② 現在は、スマホでホームページが見られるケースが多く、
今のWebデザインは、以下の要素が重要視されてきている。
・ 操作性
・ 使いやすさ
・ コンテンツの見やすさ
6. 操作性という裏側のデザイン
スマホ対応しておけばOKという風潮が多くの制作会社の根底にある。
裏のデザインをせずに終わらせている制作会社が少なくない。
【対応❷】WordPress上に施す
WordPressには、以下の特徴がある。
・ ユーザーのが自由にコンテンツを更新できる利便性
・ 機能性を簡単にカスタマイズできる柔軟性
WordPressで作成したページが動的表示で、表示速度が遅くなる。
※ 動的ページとはページがアクセスされる度にデータベースから、
データを呼び出しページを作成して表示すること
7. 操作性が悪いと見てもらえない
① 操作性に影響及ぼすデザインは、その良し悪しによって、
コンテンツが見られる見られないなどに大きな影響を及ぼす。
② 目的のページかと思ってアクセスしてみても、以下の状況では、
ユーザーは躊躇なくページ離脱し、検索結果ページに戻る。
・ 表示が遅い(安定して表示されない)
・ 見にくい
・ 直感的に操作できない
③ 検索結果ページを経て自社ホームページにやってきても
目的のコンテンツがそのページに載っていても、
ユーザーはホームページからすぐに離脱する。
↓
操作性への配慮が足らないと、
ユーザーとコンテンツのマッチングがうまくいかずに、
コンテンツを見てもらえなくなる。
8. おもてなしはデジタルも同じ
① リアル店舗では、以下のように来店するお客様に対しての配慮
が行われている。
・ 入店しやすいか
・ 回遊しやすいか
・ 商品が手に取りやすいか
・ 値段がわかりやすいか など
② しかし、以下のホームページが多い。
・ リアル店舗のような配慮を正しく実行できているところが少ない
・ 制作会社が配慮すべきデザインにおいて、配慮ができていない
ホームページでも、現実の店舗でも、
やってくるお客様は同じだが、ネット内の作業が面倒なため、
それらの配慮が行われていない現実がある。
③ ホームページは、以下の全部が大切。
・ 表側:見た目のデザイン
・ 裏側:機能部分のデザイン
・ Webコンテンツ(お役立ち情報)
上記のいずれかが欠けると、
ユーザーが満足に情報を得ることができず、集客効果が出ない。
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