メモの「魔法の⼒」

メモをすることにより、「魔法の⼒」効果が得られます。

  • ⑴ メモは⽂章を客観的にさせる⼒がある

    ①頭にある考えを 「⾔語化」 できる(⽂章化)
    ②メモすると、⾃動的に 「客観化+要点化」 させる効果がある

    Ⓐ主観的な感情や思考が、客観的になる
    Ⓑ相⼿に分かりやすく伝わる(対話しやすくなる)
    Ⓒメモを介すると、チーム内の理解度が速くなる

    ⑵ 正確な情報を⼤量に⼊⼿できる⼒がある

    ①聞いた瞬間より、⼈は忘れていく
    ②1⽇に何度も、こまめにメモする(正確な情報になる)

    Ⓐ的確な把握と、的を得た提案ができる
    Ⓑ情報が不正確だと、把握と判断を誤る
    Ⓒ正確な情報資産により、全体を俯瞰しやすい

    ⑴ メモは⽂章を客観的にさせる⼒がある ⑵ 正確な情報を⼤量に⼊⼿できる⼒がある
  • ⑶ フランクな報連相⽅式に変える(⽇報を再定義する)

    ①正式フォーマット+⽇本語を要求すると、情報量の少ない報連相になる
    ②正式でないフォーマット+⺟国語を要求すると、情報量の多い報連相を速く⼊⼿できるようになる

    Ⓐメモの集合体を⽇報に(⼆度⼿間を無くせる)
    Ⓑ無駄な作業時間を無くす(商談に専念できる)
    Ⓒ点と点を繋ぎ線にする(⼩さい変化に気づく)

    ⑷ 箇条書きですぐに記録しやすい(こまめな記録が可能)

    ①顧客の要望漏れを無くす
    ②共有者の読む時間を奪わない

    Ⓐ防げるはずの凡ミス、失注が無くなる
    Ⓑチームから、アドバイスや独⾃提案が貰える
    Ⓒ傾向と対策(成功の再現性)が速くできる

    ⑶ フランクな報連相⽅式に変える(⽇報を再定義する)⑷ 箇条書きですぐに記録しやすい(こまめな記録が可能)
  • ⑸ 部下を褒めやすい(認めやすい)環境を作る

    ①部下の⼩さい変化、進化を捉えやすい
    ②褒める(認める)タイミングが、分かる

    Ⓐ褒めるメモが、ワンボタンで反映可能
    Ⓑ簡単に社内に、認め合う⽂化を作れる
    Ⓒ社内が活性化し、社員がやる気になる

    ⑹ さらに要約する(上級者向けの話)

    ①相⼿の⾔葉の量が10なら、3くらいを目途にメモを絞る
    ②キーワード(単語)、キーセンテンス(短いメモ)を⼊⼒

    Ⓐ読む相⼿の時間を節約できる
    Ⓑ上司や同僚への理解が、スピードUPする
    Ⓒ上司や同僚からの印象や信頼が、アップする

    ⑸ 部下を褒めやすい(認めやすい)環境を作る ⑹ さらに要約する(上級者向けの話)
  • ⑺ アイデア創出⽅法

    ①新しいアイデアは、異なる2つから⽣まれる
    ②異なるメモと異なるメモから、アイデアが出る

    Ⓐチーム全員の蓄積した情報資産を参考にできる
    Ⓑ点と点を線にし、傾向を速く知ることができる
    Ⓒ速い対策と、次のチーム⾏動へ速く移⾏できる

    ⑻ 今⽇から実践できる、営業スキル向上法

    それは商談後に、以下をメモすること。

    「商談が終わった。
    今から5分間、今の商談の振り返りをして次に向かおう」

    商談直後に短時間、以下に集中することが重要。
    「商談ごとの振り返りをメモする」

    商談が終わった直後の新鮮な感覚が、残っているうちに以下をメモします。
    ①「顧客の反応」や「顧客の声⾊」を振り返る
    ②「顧客の⼼理」を想像する

    「どうやら、社内でうまく話を進めてくれそうだ」、
    「質問の反応が思ったほどではなかった、アプローチ⽅法を検討しよう」
    上記のように、感覚的な感想をメモするだけでも違います。

    ⑺ アイデア創出⽅法 ⑻ 今⽇から実践できる、営業スキル向上法
  • ⑼ これまでの営業活動の課題

    ①成約率の伸び悩み
    ②成約率が低い顧客との商談
    ③営業リードタイムが⻑い

    営業担当個⼈のスキルから、
    個性、⾔葉遣い、雰囲気の共有は、数値化できるものではありません。

    しかし、商談後のメモを蓄積していくと、
    「商談での雰囲気」から「顧客の⼼理」を読み取れるようになっていきます。

    メモをする⾏為⾃体は、簡単な⾏為です。
    それだけに、多くの⼈がやりません。

    しかし、こんなに沢⼭良いことができるメモシステムは、
    万能のツールと⾔って良いでしょう。

    ⑼ これまでの営業活動の課題
  • メモシステムは3つの脳になると考えます。

    ❶記憶脳
    ⾃分が忘れても良いように、メモにして記憶する

    ❷スピード脳
    変化が激しい顧客の⼩さい変化に気づきとらえる

    ❸アイデア脳
    ⼩さい変化である点と点より線にし傾向と対策を打つ

    こんなにスゴい⼒があるメモを使わない理由はありません。

    アプリ化したことにより、
    メモが⼊⼒しやすく、使いやすくなりました。

    メモシステムは3つの脳になると考えます。
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